用語解説

用語解説

CADツール

CAD(キャド)とは、コンピュータ支援設計(Computer Aided Design)の略語で、コンピュータによる設計支援ツールのこと。人の手によって行われていた設計(Design)作業をコンピュータ(Computer)によって支援(aid)し、効率を高めるという目的からきた言葉。

参照:技術情報

CAE解析

CAE(キャイ)( Computer Aided Engineering)とは、コンピュータ技術を活用して製品の設計、製造、工程設計の事前検討の支援を行うこと。計算機支援工学とも言われる。製造業などにおける設計では、シミュレーションと呼ばれる事が多い。

参照:技術情報

金型

金型とは、同じ品質の製品を大量に安く、少ない時間で繰り返し生産するための道具のこと。例えば、鯛焼きやたこ焼き機の鉄板も金型となる。ここでは、プレス加工用に鉄板に形を付けたり切ったりする金型を指す。

参照:技術情報建設機械用キャビン建設機械用部品自動車補修部品

治具

治具とは、英語の【JIG】という言葉の当て字。所定の位置に作業対象の部品をセットして固定するもので、加工の補助をし、同じ品質の製品を繰り返し生産するための道具。治具の出来栄えが生産時間を左右する、重要なアイテムである。

参照:技術情報自動車補修部品

プレス加工

プレス加工とは、プレス加工機で金型に圧力をかけて成形(形を付ける)や剪断(切る)を行うこと。

参照:技術情報生産情報建設機械用キャビン建設機械用部品自動車補修部品トラック部品

レーザー加工

レーザー加工とは、レーザ光を材料に照射して加工を行う方法のこと。エネルギー密度をレンズで集光して増大させたレーザー光を作業対象の部品に照射させ、表面温度を急激に上昇させることで融解または蒸発させて切断する。

参照:生産情報

溶接

溶接とは、金属の接合部を局部的に溶融接合すること。当社では「Co2溶接」と「スポット溶接」の2種を行なっている。「Co2溶接」とは、溶接機を利用してアーク※を発生させ、その時に生じる超高温の熱(アーク熱)を利用して部品を溶融して接合させる融接。「スポット溶接」とは、溶接したい2片の部品を両側から電極で挟み込み、接触部を加圧しながら大電流を流す溶接方法。電気抵抗によって局部的に発熱させ、部品同士を接合する。

※アークとは、気体の放電現象の一種で、高温で強い光が発生するのが特徴。電流を流している状態で電極を引き離すと、電極間にアークが発生します。

参照:生産情報建設機械用キャビン建設機械用部品自動車補修部品トラック部品

電着塗装(ED)

電着塗装(ED)とは、(Electro Deposition)の略。電気的に塗装を行うのでこのように呼ばれます。槽に満たした電着塗料に金属製品を漬けて製品と槽の中の電極の間に電圧をかけると、メッキと同じように製品に塗料が付着する。その後、水洗いで電気的に付着していない塗料を落として均一に塗料が付いた状態にし、 これをオーブンで加熱して硬化させると、下塗り塗装が完成する。

参照:建設機械用キャビン生産情報

シーリング

シーリングとは、部品結合面の防水性・気密性等を確保することを目的とした作業のこと。施工した後にオーブンで焼く事で硬化させる。

参照:生産情報

メラミン焼付塗装

メラミン焼付塗装とは、熱で硬化するアミノ系メラミン樹脂と、ポリエステル系樹脂アルキド樹脂を合成して錆を防ぎ、美観を守るための焼付塗装のこと。二つの樹脂を合成した塗料を使うので、合成樹脂焼付塗装とも呼ばれている。

参照:建設機械用キャビン建設機械用部品

建設機械用キャビン

建設機械用キャビンとは、ショベルカーなどの運転台(図示)の事。キャブとも呼ばれる。当社製造のキャビンは、オペレーターの安全を守るためのROPS※規格をクリアしています。

※ROPSとは、Rollover Protective Structureの略で「転倒時運転者保護構造」のこと。ISO(国際標準化機構)およびSAE(米国自動車技術会)で定められた規格。

参照:生産情報建設機械用キャビン建設機械用部品

建設機械用キャビン

ヘム加工

ヘム加工とは、板の端を折り曲げる加工のことです。安全性、見栄え、剛性を向上させる目的で行います。車のドアなどを見ると理解しやすいかもしれません。

髙田工業では、プレスヘムとロールヘム(ロボットヘム)の2種類を行っています。プレスヘムは、金型を用いプレス機械で加工する工法。ロールヘムは、ロボットの先端にローラーを取り付け少しずつ曲げていく工法です。

参照:自動車補修部品トラック部品

ヘム加工